広島・呉市在住の光田守彦氏製作のハイエンド・ウクレレ「ミツタ ウクレレ」。一度手にした人達はもう手放せない。

ミツタ ウクレレ ハワイアンコア5A

その洗練されたデザインはまるで伝統工芸のような美しさ。ハワイアンコア5Aという最上級のコア材の木目を活かしたデザインは美しいという以外になにもない。そして、その美しいボディから奏でられる音が良いのは言うまでもない。インレイやネームプレートなど、貴方だけの世界に1本のウクレレを作っています。全て手作業でビルダー光田氏がゼロから製作のため注文から完成まで少しお時間をいただきますが、待つだけの甲斐がある1本となるでしょう。(2013年9月段階で約1年〜1年半待ち)タイプはソプラノ、コンサート、テナーの3種類をご用意しています。

正確なピッチ

ミツタ ウクレレはピッチに自信があります。ウクレレはどうしてもピッチが不安定になりがちの楽器ですが、そこは本業ギタリストでありウクレレプライヤーの光田氏がこだわりにこだわるポイントです。高音域でも安定したピッチはソロだけでなく他楽器とのアンサンブルにも抜群の信頼性と存在感を与えることでしょう。

ミツタ氏インタビュー

Q.1 なぜウクレレを作ろうと思ったのですか?


ウクレレを購入しようと楽器店めぐりをしている時でした。いろんなウクレレを見てるうちに作れるかも~作ってみたいな~って製作意欲が沸いて来ました。


Q.2 それはいつ頃のことですか?


10数年前・・・1990年です。


Q.3 製作を始めて困ったことはどんなことでしょうか?


木材の入手方法でした。
さいわい友人が輸入木材を扱っている会社にいるので無理を言って楽器用の木材を取り扱っている会社を探してもらいました。


Q.4 製作で一番大変なのはどんなことでしょうか?


まず最初に木を曲げる事でした。
どんな道具を使うのか、温度は?木材の厚さは?など、いろいろ悩みました。


Q.5 ミツタウクレレのこだわりのポイントはどこですか?


音です。
やはり楽器を鳴らして気持ちいいあきのこない音。そして音量と音質のバランス、これが難しいところなんです。


Q.6 今後の夢は?


多くの方にMITSUTA UKULELEを使って頂くことです。


●最後にMITSUTA UKULELEをご検討中のみなさまにひとこと。


満足して頂けるウクレレを日々がんばって製作しております。
気軽にご相談、お問い合わせ下さい。

MITSUTA UKULELE blog

光田氏のウクレレの製作過程を覗いてみたい方は是非こちらのブログをご覧下さい。え?そんなところから、そんな細かいことまで?など見てるだけでもとても楽しくワクワクする内容になっています。(更新:不定期)

納期について

本製品は全て手作業による製作のため、注文が多い時期には1年半ほどお待ちいただくことがあります。納期をご了承の上、ご注文ください。

ご注文について

ご注文の前に仕様等のご相談の上、代金の見積もりをいたします。問い合わせフォームからご連絡ください。見積書ご確認後、入金→製作→納品となります。